どうも。アクアです。
今回は、モンスターハンター:アイスボーンで追加される新アクションの中から
- クラッチクロー
- モンスターライド
についての情報をまとめました。
新アクション『クラッチクロー』とは
命中させることでモンスターにしがみつくことができる新しい装備です。
“しがみつく”という表現から”乗り”とは別の扱いではないかと思われます。
使用する際は捕獲用ネットのように装填しておく必要がありそうですね。
即座に閃光弾などが打てない点は狩り方の差になりそうです。
『クラッチクロー』でできることは?
モンスターにしがみついた後は
- 武器攻撃
- クロー攻撃
- ぶっ飛ばし
をすることが可能です。
クラッチ中の武器攻撃
しがみついている状態(以下クラッチ中)では、
その武器に応じた武器攻撃が可能になります。
武器攻撃をした部位は一定時間肉質が柔らかくなり、
部位破壊をしやすくなるようです。
このことから、モンスターの破壊可能部位≒クラッチ可能
ではないかと推測されます。
尻尾を始めとするモンスターの弱体化が容易になりそうですね。
あと忘れ去られている情報(私が忘れていただけ)ですが、
クラッチ中の武器攻撃による威力や効果は武器種で異なります。
- 大剣/ハンマー/狩猟笛/ランス/スラアク/チャアク/ヘビィ
⇒モンスターを傷つけやすい
- 片手剣/双剣/太刀/ガンランス/操虫棍/弓/ライト
⇒スリンガーの弾を落としやすい
クラッチ中のクロー攻撃
クラッチ中にクロー攻撃をすることで、
モンスターの向きを変えることができます。
紹介動画よりモンスターの向きが120°程度変わっているように思えます。
クロー攻撃をして向きを変えるくらいなら、
ある程度向きを合わせてからクラッチした方が有用かもしれませんね。
クロー攻撃にはモンスターを傷つける効果がありますが、
怒り状態ではクロー攻撃で傷つかないようです。
ぶっ飛ばし
クラッチ中にスリンガーの弾を全弾発射することで、
モンスターを向いている方向に突進させることができます。
罠に追い込んだり、突進中に壁に衝突させるとこでダウンを取り、
傷ついている場合は追加ダメージも期待できるとのこと。
武器攻撃やクロー攻撃で蓄積したダメージがこの時に発揮されるのか、
蓄積値や攻撃回数によるダメージ量の変化は要検証です。
ぶっ飛ばしをするとモンスターとの距離がかなり離れるので
ソロでの実用性には疑問が残るのではないでしょうか。
モンスターライドとは
アイスボーンからオトモダチになった小型モンスターに乗れるようです。
指笛で呼び出して乗ることができ、生態マップにピンを打つことでそこまで連れて行ってくれるんだとか。
(指示が無い場合は痕跡を辿りながらターゲットを追う模様)
ジャグラスのAIがどうなっているのか懸念されます。
モンスターライド中にできることは?
モンスターライド中には特定の行動が可能なようです。
- 一部アイテムの採取(骨や鉱石系は無理か)
- スリンガーの使用
- 生態マップの確認
- 一部アイテムの使用(回復・砥石)
- 楔虫を使ったショートカットやクラッチクロー
ファストトラベルに比べての実用性や
降りた後のオトモダチの仕様(動向)などが気になる点ですね。
まとめ
便利(?)な要素が追加されましたが、
これをどう活用できるかが懸念材料となります。
追加される新モンスター(過去作モンスターは別)も
これらのアクションを駆使しての狩猟が想定されていそうなので
早い段階で取得しておきたい技術となりそうです。